こんにちは、ソワン(@sthttt)です。
今回は2021年12月末時点の資産運用報告です。
12月末資産運用状況
特定口座
特定口座は楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)のみで、評価損益は+1,074,982円(+10.68%)。
特定口座の楽天VTIは、2021年9月13日に1000万円を一括投資しています。その後は楽天ポイントで買ったり、クレジット決済枠内で16,667円毎月積立しています。
つみたてNISA
つみたてNISAは楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)のみで、評価損益は+496,785円(+49.15%)。
つみたてNISAの楽天VTIは、2019年5月8日からコツコツ積立投資しています。つみたてNISAを始めた当初は楽天VTI以外にもいくつか保有していましたが米国株全体を丸ごと保有する方針に決めてからは楽天VTIのみです。今はクレジット決済枠内で33,333円毎月積立しています。
iDeCo
iDeCoは楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)のみで、評価損益は+266,686円(+36.1%)。
iDeCoの楽天VTIは、2019年6月からコツコツ積立投資しています。iDeCoを始めた当初は楽天VTI以外にもいくつか保有していましたが米国株全体を丸ごと保有する方針に決めてからは楽天VTIのみです。今は口座引き落としで23,000円毎月積立しています。
今後の方針
毎月の積立について
つみたてNISAは楽天カードクレジット決済で楽天VTIに33,333円積立。
特定口座は楽天カードクレジット決済で楽天VTIに16,667円積立。
iDeCoは口座引き落としで楽天VTIに23,000円積立。
合計73,000円毎月楽天VTIに積立することになります。
これを10年20年と時間をかけてコツコツ積立しつつ、継続保有していく方針です。
航路を守る
2021年年初は米国の個別株、特に小型株を売買していました。運良く利益が出てもすぐに売買していたのでコストが重なり、また、特定の小型株に固執することで利益を大きく失うこととなりました。
ETFを買ったりもしましたが株価を毎日見る癖は抜けず、途中から投資信託の楽天VTIのみにすることにしました。
とはいえ、インデックスは退屈だと思うこともありました。
しかし、インデックスのリターンで満足することで、投資に関して忘れることができ、投資以外の家族との時間や仕事、趣味に時間を使うことができるようになりました。
余計なことをせず、航路を守り、コツコツ楽天VTIを積み立てていきたいと思います。
まとめ
この記事では僕の資産運用状況についてまとめました。
現状は米国株の株価上昇で含み益ですが、今後の状況によっては含み損になる可能性はあります。(2020年のコロナショック時はつみたてNISAの楽天VTIは含み損でした。)
また、今は株式(米国株)と現金(生活防衛資金含む)というシンプルなポートフォリオですが、僕の今の年齢を考慮して、今後は積立しつつ、現金を少しずつ貯めていきたいと考えています。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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