こんにちは、ソワン(@sthttt)です。
2022年3月末時点の資産運用報告です。
あっという間に3月が過ぎ去りました。時間経つの早すぎです…
資産運用に関してはアセットアロケーション(資産配分)をちゃんと決めました。今後やることは資産全体の割合が決めたアセットアロケーションからある程度の割合ずれた時にリバランス目的で買い増しする程度です。なので、個別株をやってた時みたいに頻繁な売買はなく、基本的には積立設定をしてほったらかしです。
資産配分大事なのね!
3月末資産運用状況
特定口座
たわらノーロード先進国債券〈為替ヘッジあり〉の評価損益は-87,800円(-2.74%)。
楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)の評価損益は+696,880円(+13.60%)。
つみたてNISA
楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)のみで、評価損益は+545,187円(+49.08%)。
iDeCo
楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)のみで、評価損益は+295,637円(+36.6%)。
資産全体(特定口座+積立NISA+iDeCo)
時価評価額 | 割合 | 当初 | 差異 | |
株式 | 8,577,028円 | 73% | 70% | +3% |
債券 | 3,112,200円 | 27% | 30% | -3% |
合計 | 11,689,228円 | 100% | 100% |
株式が73%、債券が27%であり、当初のアセットアロケーション株式70%債券30%から少しずれましたが、まだ動きません。
5%〜10%ずれたら検討します。
先月との比較
先月は以下の通り
今後の方針
月積立額 | ||
つみたてNISA | 33,333円 | 楽天VTI |
特定口座 | 16,667円 | たわらノーロード先進国債券〈為替ヘッジあり〉 |
iDeCo | 23,000円 | 楽天VTI |
月積立額合計 | 73,000円 |
今後の方針に関しては、変更ありません。
毎月の積立に関しては
つみたてNISAは楽天カードクレジット決済で楽天VTIに33,333円積立。
特定口座は楽天カードクレジット決済でたわらノーロード先進国債券〈為替ヘッジあり〉に16,667円積立。
iDeCoは口座引き落としで楽天VTIに23,000円積立。
月で合計56,333円を楽天VTIに、16,667円をたわらノーロード先進国債券〈為替ヘッジあり〉に積立することになります。
また、資産全体(つみたてNISA+iDeCo+特定口座)のアセットアロケーションは株式70%債券30%です。
つみたてNISAとiDeCoは楽天VTIのみで株式100%。特定口座で調整します。
様子を見て5%〜10%の乖離が生じた時にリバランスします。
現金がある場合はノーセルリバランス。
現金がない場合は一方を売り、一方を買う。
株式70%債券30%の資産配分を維持するようにしてみます。
まとめ
2022年3月末の資産運用状況についてまとめました。
債券をポートフォリオに加えることで資産全体の値動きがマイルドになっていい感じです。
楽天VTIのみで債券も現金も年初はなく、年初からの下げで正直身動きできず不安も多少ありました。リアロケーションして、債券を組み込み、現金比率を上げてからはメンタルも安定したので、ある程度の余力を持たせる、リスク許容度の範囲内で資産運用するのは大事だなと思いました。
債券を組み込むことで、メンタルが安定する効果もあるのね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
にほんブログ村